ネットワーク機器の設定を始めるとき、「TeraTerm」というツールを聞いたことはありませんか?
TeraTermは、YAMAHA RTX830のようなルーターを設定・管理するために必要なターミナルソフトです。しかし、初心者にとっては「コマンド?難しそう…」と感じるかもしれません。
そこで本記事では、TeraTermの基本からRTX830への接続方法、初期設定、LAN経由でのTELNET・SSHログインまでを、初心者向けにわかりやすく解説します。
これからネットワーク機器の設定に挑戦したい方は、ぜひ参考にしてください!
TeraTermとは?初心者向けに簡単解説

TeraTermって何?
TeraTermは、パソコンからルーターやスイッチを操作するための無料ターミナルソフトです。
ネットワーク機器の設定やトラブル対応に使用されます。
私はYAMAHAルーターメインでやっているのでめちゃくちゃ使ってます。
TeraTermが必要な理由
YAMAHAルーターはWEBから設定できる機能がついているので、WEBからでも設定することは可能です。
しかし、WEBからだと細かい設定ができないので、細かい設定をするためのコマンド入力する必要があります。
このコマンドを入力するためにTeraTermが必要です。
※厳密に言えばWEBからでもできますが、それをやるくらいならTeraTermでやったほうが正確性と入力後のチェックがしやすいです。
初心者でも大丈夫?
「コマンド」と聞くと難しく感じますが、TeraTermの操作はシンプルです。
キーボードでコマンドを入力するだけなので、使い方を覚えれば簡単に設定できます。
そのコマンド自体もYAMAHAルータのWEBサイトや個人ブログを探せば出てくるのでコピペすれば使えちゃいます。
YAMAHAルーターRTX830をTeraTermで操作する準備
必要なものリスト
TeraTermを使ってRTX830を設定するには、以下の機材が必要です。
- YAMAHA RTX830(小規模オフィス向けの高性能ルーター)
新品で約6万円、中古で約2万5,000円程度。
もし予算が許せばその上位のRTX1220があるとやれる範囲が広がります。
新品で約9万2,000円、中古で約6万円程度
- Windowsパソコン(Windows 10 / 11推奨)
動けばいいので中古で安いPCを購入すればOK。
今だとこれが約22000円なのでお買い得。
- 接続ケーブル
- バッファロー USBシリアル変換ケーブル BSUSRC0705BS/N
- JOMTTW コンソールケーブル RJ-45 DB-9 シリアルケーブル
この2つのケーブルはセットで使用するものなので必ず必要です。
- TeraTerm(無料ソフト)
後ほど説明します。
TeraTermのダウンロードとインストール
公式サイトまたは窓の杜から最新バージョンをダウンロードします。
- ダウンロードサイト:窓の杜
- 手順
- 「Tera Term(v5系統)」をダウンロード
- ZIPファイルを解凍し、「ttermpro.exe」を実行
- 黒いターミナル画面が表示されればOK
YAMAHA RTX830にTeraTermで接続する手順
ステップ1: ケーブル接続
- RTX830の「CONSOLE」(RJ45)にコンソールケーブルを接続
- USBシリアル変換ケーブルをPCに接続
ステップ2: シリアルポート確認
- Windowsの「デバイスマネージャー」を開く
- 「ポート(COMとLPT)」に「USB Serial Port (COMx)」があるか確認(例: COM3)
ステップ3: TeraTermの接続設定
- 「ttermpro.exe」を起動
- 「新しい接続」→「シリアル」を選択し、COM番号を指定
- 通信設定を変更
- ボーレート: 9600
- データ: 8ビット
- パリティ: なし
- ストップ: 1ビット
- フロー制御: なし
ステップ4: 管理者モードにログイン
- TeraTermの画面で「Enter」を押す
- ログイン画面が表示されたら以下を入力
- ユーザー名:
administrator
- パスワード: (なし、Enter)
- ユーザー名:
- 「#」が表示されたら接続成功!
ステップ5: 初期設定の確認
管理者モードで以下のコマンドを入力し、設定を確認しましょう。
以下のように表示されれば成功です。
よくあるトラブルと解決策
画面に何も表示されない
原因: ケーブル接続ミス or COMポート設定ミス 解決策: ケーブルを確認し、正しいCOMポートを選択
文字化けする
原因: ボーレート設定ミス 解決策: ボーレートを9600に設定
デバイスエラー
原因: USBシリアル変換アダプターのドライバー未インストール 解決策: メーカー公式サイトからドライバーをダウンロード
次のステップ|LAN経由のTELNET・SSHログイン
TeraTermを使えば、LAN経由でRTX830にログインすることもできます。
TELNETでのログイン
- LANケーブルでRTX830とPCを接続
- PCのIPを192.168.100.xに設定(例: 192.168.100.10)
- TeraTermで「TCP/IP」→「Telnet」を選択し、192.168.100.1に接続
- ユーザー名: administrator、パスワードなしでログイン
中のデータをすべてバックアップ取る際はTELNETでログインしたほうが早くデータの取得ができます。
IPアドレスを変える設定をすると強制ログアウトになって設定の書き込みができないので新規で設定を入れるならコンソールからログインしたほうがいいですね。
SSHでのログイン
SSHは初期設定では無効なので、以下のコマンドで有効化します。
その後、TeraTermで「TCP/IP」→「SSH」を選択し、192.168.100.1で接続すればOK!
ちなみに、SSH(Secure Shell)は、ネットワーク機器やサーバーに安全に接続するための仕組みです。
簡単に言うと、リモートでコマンドを入力できるツールで、通信を暗号化してセキュリティを高めています。
たとえば、RTX830のようなルーターをLAN経由で操作する際、TELNETよりも安全にログインできます。
TELNETは暗号化されないので、SSHの方が安心して使えます。
初心者には少し難しいかもしれませんが、「安全なリモート操作の方法」と覚えておけばOKです!
まとめ
TeraTermを使えば、RTX830の設定や管理がスムーズに行えます。
基本的な接続方法や設定をマスターすれば、ネットワーク構築がより楽しくなるはず。
次のステップとして、LAN経由での設定やより高度なネットワーク管理にも挑戦してみてください!
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